福島医学検査学会
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第49回 福島医学検査学会
福島医学検査学会を終えて
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開催要綱
お知らせとお願い
学会会場案内図
学会演題申込要項
一般演題募集について
福島医学検査学会を終えて
第49回福島医学検査学会を終えて
学会長 菅野 茂
第49回福島医学検査学会は、5月20日(土)コラッセふくしまを会場に、21日(日)福島県立医科大学講堂及び6号館第1~4講義室に会場を移しての、9年ぶりの2日間開催、また日臨技のJAMTISを多く活用する学会とし県北支部担当で開催いたしました。
学会開催の2日間は、あいにくと日本でも1位2位を争うほどの猛暑となりましたが1日目コラッセふくしまでの教育カンファランス、特別講演には230名、ホテルセレクトンの情報交換会にも150名を超す方々の参加があり、2日目一般口演からの参加の方々を加え403名のご来場をいただきました。
1日目の教育カンファランスは2部門、臨床化学検査では竹田綜合病院 山本 肇先生を迎え「40年の節目、いま、パニック値について考える」、生理検査では太田西ノ内病院 松田 美津子先生を迎え「超音波検査の進め~腹部領域~」のご講演をいただきました。
特別講演は、福島県立医科大学医学部免疫講座 主任教授 大平 哲也先生を迎え「笑う門には福来る?~医学で解き明かす「笑い」の効果~」のご講演をいただきました。講演のあいだ、会場から笑いが絶えず、また笑いヨガ体操では壇上でピンマイクを付けヨガインストラクターとなった大平先生に合わせ参加者全員がはつらつと体を動かしました。
笑いを医学として、また生活の一部として取り入れて行くことの大切さを学ぶことができ、また本当に楽しい時間を過ごすことができました。大平先生、本当にありがとうございました。
2日目は42題の一般演題が5つの会場で発表が行われ、各会場では活発な討議が為されていたようです。
今回、久しぶりの2日間開催でもあり1日目は県生涯教育担当の実務委員の皆さまの協力のもと、またJAMTISを活用した業務では県北支部実行委員も不慣れな中、手探りの中での学会準備そして本番当日となってしまいました。
しかし2日間大きなトラブルもなく無事、滞りなくプログラムを終了することができ、参加された会員の皆様のご協力に深く感謝申し上げます。また、運営にあたり不都合な点がございましたことを深くお詫び申し上げます。
本学会の開催にあたり、ご協力いただきました講師の先生皆様、演者の皆様、座長の皆様、総会役員の皆様、そして県実行委員、県北支部実行委員、運営委員として企画、準備、運営に携わって頂いたスタッフの皆さまには心から感謝し御礼申し上げます。
最後に、福島県臨床検査技師会の益々の発展と会員の皆様の今後のご活躍を祈念し、学会報告といたします。
5月20日(土)コラッセふくしま4階多目的ホール |
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学会開会の辞(齋藤副会長) |
学会挨拶(山寺会長) |
教育カンファランス |
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臨床化学検査(山本講師) |
生理検査(松田講師) |
特別講演 |
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講師 大平哲也先生 |
笑いヨガインストラクターの大平先生 |
笑いヨガ体操 |
笑いヨガ体操 |
5月20日(土)ホテルセレクトン |
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山寺会長挨拶 |
顧問志村先生挨拶 |
乾杯(菅野学会長) |
情報交換会の様子 |
大平先生を囲んで |
中締めの挨拶(柴田副会長) |
5月21日(日)福島県立医科大学 |
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福島医大第1一会場にて |
設営担当 |
技師会袢纏を着用 |
受付のみなさん |
受付 |
会場担当のみなさん |
会場担当のみなさん |
会場担当のみなさん |
会場担当のみなさん |
会場担当のみなさん |
第1~5会場(福島県立医科大学 講堂 6号館(第1~4講義室)) |
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第一会場活発な質疑応答 |
一般口演の様子 |
一般口演の様子 |
一般口演の様子 |
第1会場(福島県立医科大学講堂) |
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学会長挨拶 |
来賓の皆さま |
定期総会開会の辞(齋藤副会長) |
会長挨拶(山寺会長) |
県技師会功労賞の受賞者 |
学術奨励賞の受賞者 |
学会学術賞受賞者の表彰 |
生涯教育奨励賞の受賞者 |
福島県保健福祉部長代理 |
福島市長代理 |
平成29年度定期総会 |
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議長の小林技師 |
書記の髙橋技師、三坂技師 |
常務理事の皆さま |
定期総会会場の様子 |
次年度学会開催会津支部長挨拶。 |
学会閉会の辞(紺野実行委員長) |
学会(総会)終了後、実行・運営委員集合写真 |