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福島医学検査学会

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第45回福島医学検査学会を終えて

学会長 小関 正弘

  第45回福島県医学検査学会は、平成25年5月26日(日)一般演題発表は公立大学法人福島県立医科大学看護学部で、公開講演は福島県立医科大学講堂において県北支部担当で開催致しました。
 天候にも恵まれ、皆様の協力をいただき、プログラムを滞りなく無事終了することができました。演者の皆様、座長の皆様、会員の皆様、賛助会員の皆様、公開講演の先生、そして 学会の企画・準備・運営を実行した県北支部会員の皆様に感謝し御礼申し上げます。  一般演題は、各支部より36題の発表がなされ、日頃の研究成果を充分に発揮された発表、 討議が行われました。
 公開講演は、福島県南会津の田島出身でもある独立行政法人国立生育医療センター研究所 再生医療センター生殖・細胞医療研究部幹細胞・生殖研究室室長の阿久津秀憲先生による、 「難病へ挑むヒトES/iPS細胞の展望 〜培養皿からベットサイドへの挑戦〜」と題された現在話題の再生医療について貴重な講演をいただきました。  今学会の開催にあたり多くの会員皆様に御協力いただき御礼申し上げます。またこれからの福島県臨床衛生検査技師会の更なる発展、会員皆様の健康と今後の活躍を祈念し、学会の報告とさせていただきます。



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