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福島医学検査学会

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第50回 福島医学検査学会
福島医学検査学会 学会長ご挨拶

第50回福島医学検査学会
学会長  高田 直樹

ご挨拶

  第50回福島医学検査学会並びに平成30年度一般社団法人福島県臨床検査技師会総会を会津若松市にて開催するにあたり、担当支部を代表してご挨拶申し上げます。
  平成30年度は、診療・介護報酬の同時改定がスタートし超高齢化社会を見据えた医療体制へシフトされ、我々臨床検査技師も時代の変化に合せたサービスの提供を迫られると考えます。日臨技が進める事業「病棟・在宅への臨床検査技師の関わり」についても様々な観点から協議され方向性が見えてきている中、今学会1日目の教育カンファランスで「臨床検査技師に期待すること」をテーマに、臨床検査技師が検査室から踏み出た業務について意見交換できる場を企画しました。臨床・患者から求められる臨床検査技師のあり方について会員の皆様からも貴重なご意見を頂戴し、活発なセッションが出来ます事を期待致しております。公開講演は、内視鏡検査のスペシャリストでいらっしゃる福島県立医科大学会津医療センター 消化器内科学講座 教授 入澤篤志先生に「胆膵疾患に対する消化器内視鏡診断の進歩」をテーマにご講演頂きます。近年、発展し続ける内視鏡検査の診断から治療まで超音波・病理診断を中心にお話し頂く予定です。
  本学会開催にあたり、演題をご登録頂いた皆様、座長をお引き受け頂きました皆様、 多大な協力を頂きました賛助会員の皆様、関係各位の皆様にお礼申し上げます。
  末筆ではございますが、第50回の記念すべき学会が会員の皆様にとって実りあるものとなります事を祈念し挨拶とさせて頂きます。

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