技師会の活動
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2011年
2012/11/30日臨技STI予防啓発事業 エイズキャンペーン
世界エイズデー前日の11月30日（金）、郡山市保健所との共催でSTI予防啓発事業エイズキャンペーンを実施しました。
郡山駅前西口広場で開催されるビッグツリーページェント フェスタの点灯式に合わせ、午後4時からパッケージ800個を配付しました。パッケージにはSTI啓発パンフ、チラシ、日臨技・福臨技の名称入りカットバン、ボールペンなど８点の品目が入っています。
実務委員は福臨技から14名、郡山市保健所から6名の総数20名で予定時間内に全てを配付しました。今年は、開会前にキャンペーンの実施とエイズの流行状況や検診方法をアナウンスしていただき、開会式に集まった多くの市民に広報できました。
華やかな光のページェントのなか、学生や駅前を行き交う多くの人々にSTIについての予防啓発と、臨床衛生検査技師会としての活動をアピールできました。
郡山駅前西口広場で開催されるビッグツリーページェント フェスタの点灯式に合わせ、午後4時からパッケージ800個を配付しました。パッケージにはSTI啓発パンフ、チラシ、日臨技・福臨技の名称入りカットバン、ボールペンなど８点の品目が入っています。
実務委員は福臨技から14名、郡山市保健所から6名の総数20名で予定時間内に全てを配付しました。今年は、開会前にキャンペーンの実施とエイズの流行状況や検診方法をアナウンスしていただき、開会式に集まった多くの市民に広報できました。
華やかな光のページェントのなか、学生や駅前を行き交う多くの人々にSTIについての予防啓発と、臨床衛生検査技師会としての活動をアピールできました。
2012/11/02第2回 「出張手洗い教室」 いわき市立永崎小学校
平成24年11月2日（金）
いわき市立永崎小学校
昨年度は被災し、間借りした江名小での開催でしたが、今年はきれいに修復された本校での実施となりました。
1年1組、2組 総数33名を対象に行いました。
5名の会員が講師として参加しました。今回は永崎小の卒業生も検査技師として参加しました。
手洗いの順序を説明しています。
実際の手洗いを指導しています。
グリッターバグで洗い残しを確認しています。
汚れが最後まで残ったところにシールを貼ってもらいます。このあと手洗いのまとめで汚れの多かったところを説明し、手洗いの必要性を再確認してもらいます
うがいの仕方や咳エチケットとともにマスクの正しい付け方も指導します。
学校公開日のため多数の保護者も参観しています。最後に児童が元気に手を挙げて感想発表しています。
今回学んだことを家庭にも広げて実践してくれることを願いました。
いわき市立永崎小学校
昨年度は被災し、間借りした江名小での開催でしたが、今年はきれいに修復された本校での実施となりました。
1年1組、2組 総数33名を対象に行いました。
5名の会員が講師として参加しました。今回は永崎小の卒業生も検査技師として参加しました。
手洗いの順序を説明しています。
実際の手洗いを指導しています。
グリッターバグで洗い残しを確認しています。
汚れが最後まで残ったところにシールを貼ってもらいます。このあと手洗いのまとめで汚れの多かったところを説明し、手洗いの必要性を再確認してもらいます
うがいの仕方や咳エチケットとともにマスクの正しい付け方も指導します。
学校公開日のため多数の保護者も参観しています。最後に児童が元気に手を挙げて感想発表しています。
今回学んだことを家庭にも広げて実践してくれることを願いました。
2012/09/09平成24年度公益事業「ピンクリボンキャンペーン」
9月9日（日）、昨年に引き続きいわき市かしまショッピングセンターエブリアにおいてピンクリボンキャンペーンを開催しました。乳がん触診模型による触診体験、アンケートを行い、パネル展として「乳がんについて」「検診」「検査技師の仕事紹介」などを行いました。今年も、かしま病院 鈴木正明医師の参加を得て、具体的な説明や相談を受ける事ができました。
東北大震災で避難し、実際にどこの施設に受診したら良いのかとの相談も受け、今回のようなイベントの必要性を感じました。 また、顕微鏡・モニターによる乳がん細胞の実写や各種乳がんパンフ、グッズの配付のほか、お子様に人気のバルーンアートを行いました。今年は会員の努力でさらにレパートリーを増やしました。
案内チラシ配付は1600部、触診体験は268名、来場者総数は536名と昨年を上回る来場者なりました。次回は男性向けのテーマも検討して、家族で楽しみながら健康を考えるイベントを企画していきたいと思います。
東北大震災で避難し、実際にどこの施設に受診したら良いのかとの相談も受け、今回のようなイベントの必要性を感じました。 また、顕微鏡・モニターによる乳がん細胞の実写や各種乳がんパンフ、グッズの配付のほか、お子様に人気のバルーンアートを行いました。今年は会員の努力でさらにレパートリーを増やしました。
案内チラシ配付は1600部、触診体験は268名、来場者総数は536名と昨年を上回る来場者なりました。次回は男性向けのテーマも検討して、家族で楽しみながら健康を考えるイベントを企画していきたいと思います。
2012/07/28平成24年度公益事業活動「臨床検査業務見学会」
実施日： 平成24年7月28日（土）
会 場： 財団法人 竹田綜合病院
私たちの業務を知っていただき、将来臨床検査技師を目指す高校生を対象に臨床検査業務見学会を開催いたしました。会場は会津若松市の竹田綜合病院の検査室をお借りして、梅雨の明けた7月最後の土曜日に行いました。
以下は実際の風景です。今年参加できなかった高校生の皆さん、ぜひ来年は参加して下さい。
午後0時45分 受付開始です。
会津地区の20名の高校生です
午後1時30分 開会です。
会津支部長から歓迎の挨拶です。
まず、臨床検査技師の業務内容と、 どの様にすれば臨床検査技師になれるかの 講義開始です。
次は、いよいよ実際の見学風景です。
6分野での見学実習が始まります。
3枚の写真は、微生物分野の風景です。実際の培地に生えた細菌のコロニー （集落）を見て、肉眼でもある程度菌種の区別がつく事を学びました。
3枚の写真は、血液・尿一般検査分野の風景です。まず、尿試験紙についての説明を受け、尿中の有形成分を顕微鏡で見ています。右の写真は、血液中の細胞の白血球・赤血球についての講義と顕微鏡を覗いているところです。
こちらは、臨床化学・免疫検査分野です。採血された血液中の成分を検査します。
ここでは血液検体についての講義と実際の血糖値測定を見学しました。
輸血検査分野です。輸血関連検査の流れや、実際の輸血バックなどを見学し、最後に実際に血液型検査を実習しました。
生理機能検査分野です。ここでは心臓超音波検査について見学しました。
まず技師の実技で心臓の形や弁の動きを見学し、次に実際に高校生にも超音波検査を体験してもらいました。
最後の分野は病理・細胞診検査です。患者さんの組織等から悪性細胞の有無を顕微鏡で調べます。その工程と実際の標本で悪性細胞等を顕微鏡で見ました。
午後3時50分 最後の纏めの時間です。
短い時間ではありましたが、真剣に見学して下さいました
高校生の皆さん『ありがとうございました』
今回の臨床検査業務見学会に協力いただいた皆さんです。
高校生の皆さん、私たちと共に臨床検査技師として活躍して行きましょう。
会 場： 財団法人 竹田綜合病院
私たちの業務を知っていただき、将来臨床検査技師を目指す高校生を対象に臨床検査業務見学会を開催いたしました。会場は会津若松市の竹田綜合病院の検査室をお借りして、梅雨の明けた7月最後の土曜日に行いました。
以下は実際の風景です。今年参加できなかった高校生の皆さん、ぜひ来年は参加して下さい。
午後0時45分 受付開始です。
会津地区の20名の高校生です
午後1時30分 開会です。
会津支部長から歓迎の挨拶です。
まず、臨床検査技師の業務内容と、 どの様にすれば臨床検査技師になれるかの 講義開始です。
次は、いよいよ実際の見学風景です。
6分野での見学実習が始まります。
3枚の写真は、微生物分野の風景です。実際の培地に生えた細菌のコロニー （集落）を見て、肉眼でもある程度菌種の区別がつく事を学びました。
3枚の写真は、血液・尿一般検査分野の風景です。まず、尿試験紙についての説明を受け、尿中の有形成分を顕微鏡で見ています。右の写真は、血液中の細胞の白血球・赤血球についての講義と顕微鏡を覗いているところです。
こちらは、臨床化学・免疫検査分野です。採血された血液中の成分を検査します。
ここでは血液検体についての講義と実際の血糖値測定を見学しました。
輸血検査分野です。輸血関連検査の流れや、実際の輸血バックなどを見学し、最後に実際に血液型検査を実習しました。
生理機能検査分野です。ここでは心臓超音波検査について見学しました。
まず技師の実技で心臓の形や弁の動きを見学し、次に実際に高校生にも超音波検査を体験してもらいました。
最後の分野は病理・細胞診検査です。患者さんの組織等から悪性細胞の有無を顕微鏡で調べます。その工程と実際の標本で悪性細胞等を顕微鏡で見ました。
午後3時50分 最後の纏めの時間です。
短い時間ではありましたが、真剣に見学して下さいました
高校生の皆さん『ありがとうございました』
今回の臨床検査業務見学会に協力いただいた皆さんです。
高校生の皆さん、私たちと共に臨床検査技師として活躍して行きましょう。
