技師会の活動
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2011/09/04 「リレー・フォー・ライフ2011in福島」参加報告
昨年に続き、9月3日(土)、4日(日)の2日間に渡り、がん患者支援チャリティーイベントの「リレー・フォー・ライフ2011 in 福島」に、当技師会が共催参加をいたしました。
今年は東日本大震災、東京電力第一原子力発電所の事故の影響もあり、リレー・フォー・ライフ初の室内での開催となり桑折町体育館にて、福島県立医科大学附属病院検査部田中京子様を中心とした県北支部のボランティア会員の協力のもと参加しました。
“がんを生きる。がん患者も家族も、そうでない人も人間らしく、その人らしく地域で生きる。一人ひとりの生きる心と希望をつなぎ、ささえ、ひろげる” を共感し、がん患者 は24時間眠らず、常に闘い続けていることを意識して24時間(夜通し)のイベントが行われました。
昨年の炎天下と違い今年は室内、しかも涼しい2日間で夕刻には雨も降りました。
参加者も少なく、真夜中のウォカーの人数も昨年に比べ寂しいものを感じました。でも、きっと昨年より、参加者一人ひとりの思いは熱かったのではないでしょうか。HOPEという文字も一人ひとりの心の中で輝いていたかもしれません。
来年は、広いグランドでいろいろなイベントに、第一回以上のもっとたくさんの参加者があることを心から望みます。24時間、またみんなで旗をかざして歩きましょう
・・・・ 参加者のひとりごと
今年、第2回は異例の屋内開催となりました。
実行委員のご努力により、会場の壇上に階段式に設置された照明をおさえた幻想的な空間が出来上がりました。イベントは会場のみんなが一同に味わえるという利点がありました。
また、昨年の様に暑い直射日光にさらされることなく体力の消耗も抑えることが出来ました。
サバイバーの作った「星に願いを」というテーマソングが流れる中、体験を話されました。
東日本大震災の影響で開催が危ぶまれたのではと思いましたが、まさに感動の内に無事閉会となりました。
災害が起きても病気が休憩してくれるわけではなし、なにがあろうと続けていくことの大切さを知りました。また、限られた空間であったからこそ医療者と患者、その家族の絆を見ることが出来ました。
今年は東日本大震災、東京電力第一原子力発電所の事故の影響もあり、リレー・フォー・ライフ初の室内での開催となり桑折町体育館にて、福島県立医科大学附属病院検査部田中京子様を中心とした県北支部のボランティア会員の協力のもと参加しました。
“がんを生きる。がん患者も家族も、そうでない人も人間らしく、その人らしく地域で生きる。一人ひとりの生きる心と希望をつなぎ、ささえ、ひろげる” を共感し、がん患者 は24時間眠らず、常に闘い続けていることを意識して24時間(夜通し)のイベントが行われました。
昨年の炎天下と違い今年は室内、しかも涼しい2日間で夕刻には雨も降りました。
参加者も少なく、真夜中のウォカーの人数も昨年に比べ寂しいものを感じました。でも、きっと昨年より、参加者一人ひとりの思いは熱かったのではないでしょうか。HOPEという文字も一人ひとりの心の中で輝いていたかもしれません。
来年は、広いグランドでいろいろなイベントに、第一回以上のもっとたくさんの参加者があることを心から望みます。24時間、またみんなで旗をかざして歩きましょう
・・・・ 参加者のひとりごと
今年、第2回は異例の屋内開催となりました。
実行委員のご努力により、会場の壇上に階段式に設置された照明をおさえた幻想的な空間が出来上がりました。イベントは会場のみんなが一同に味わえるという利点がありました。
また、昨年の様に暑い直射日光にさらされることなく体力の消耗も抑えることが出来ました。
サバイバーの作った「星に願いを」というテーマソングが流れる中、体験を話されました。
東日本大震災の影響で開催が危ぶまれたのではと思いましたが、まさに感動の内に無事閉会となりました。
災害が起きても病気が休憩してくれるわけではなし、なにがあろうと続けていくことの大切さを知りました。また、限られた空間であったからこそ医療者と患者、その家族の絆を見ることが出来ました。